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ブリリンタ(チカグレロル)90mg 14錠

Brilinta (Ticagrelor) - 90mg (14 Tablets)
【有効成分】
チカグレロル(Ticagrelor) - 90mg

最短30分で効果が出る抗血小板剤。急性冠症候群や心筋梗塞の既往歴のある人の心臓血管系による死亡、心筋梗塞の確率を低減させます。特にアテローム血栓性イベントの再発リスクが高い人に最適。
販売価格(税込): 3,600 円

ブリリンタ90mgは、急性冠症候群(ACS)を伴う人や心筋梗塞(MI)の既往歴を持つ人の心臓血管系による死亡、心筋梗塞を起こす確率を低減させる薬です。

抗血小板剤は血小板の働きを阻害する薬です。例えばプラークがはがれたり破れた場合、そこに血小板が集まってADP(アデノシンニリン酸)という物質を放出しますが、このADPは血小板の最奥膜にあるP2Y12受容体を介してさらなる血小板凝集を引き起こし、その結果として血の塊である血栓を形成します。抗血小板剤はこの問題を解決するように働きます。

従来、抗血小板剤ではクロピドクレルという成分が広く使用されていましたが、この成分は体内あるいは目標部位に達成してから薬理効果を発揮するプロドラッグであり、さらに薬効効果が得られるまで時間がかかるために、緊急時での使用は不利でした。また不可逆的な受容体阻害のため、バイパス術などの手術が緊急に必要になった場合に出血の危険性が高いという問題点がありました。

この問題を解決したのがブリリンタ90mgの有効成分であるチカグレロルです。チカグレロルはそのままの形で受容体に作用するため、服用後30-90分で抗血小板効果が得られるほか、受容体との結合が可逆的であることから休薬後2-3日で血小板凝固作用回復するという報告もあります。

1回90mgを1日2回経口服用します。

急性冠症候群(ACS)イベント後、最初の1年間は90mgを1日に回、その後は60mgを1日2回経口服用します。ACS発症後最低でも1年間の服用が必要です。このほか、ACSの治療でステントを使用している人のステント血栓症の発症率を減少させる効果が期待できます。

※使用方法は、販売国の商品説明書や一般的な情報を和訳したものであり、用法用量などが日本国内の医師の指示とは異なる場合があります。ご使用に際しては必ず医師・薬剤師に相談し、副作用などについて理解された上でご使用ください。

【警告】
・ブリリンタ90mgはほかの抗血小板剤と同様に、重大な、時として致死的な出血を引き起こすことがあります。
・可能な場合、ブリリンタ90mgの使用を中止することなく出血管理をしてください。ブリリンタ90mgの中止は心血管イベントを引き起こす可能性を上昇させます。
・100mg以上のアスピリン維持量はブリリンタ90mgの効果を減少させます。

【禁忌】
・病理学的出血が進行中の人、または頭蓋内出血の既往歴のある人
・緊急冠動脈バイパス術(CABG)が進行中の人
・頭蓋内出血の既往歴のある人: 再発リスクの可能性が高まります。
・活動性出血の人: 消化性潰瘍、頭蓋内出血などの病理学的出血が進行中の人。
・ブリリンタ90mgの成分に対し過敏症の既往歴のある人

【慎重服用】
・過去に出血の問題のあった人
・最近重大なケガ、または手術を受けた人
・手術または歯の治療の予定のある人
・肺疾患(慢性閉塞性肺疾患、ぜんそくなど)のある人
・肝臓に疾患のある人
・脳卒中の既往歴のある人
・妊娠中の人、または妊娠を計画している人
・授乳中の人、または授乳を計画している人

【使用に関する注意】
・ブリリンタ90mgの服用により出血しやすくなります。
・服用中は止血に時間がかかることがあります。
・重篤または抑制できない出血をすることがあります。
・尿の色が変化することがあります。
・便の色が変化することがあります。
・血を伴う咳、血の塊が出ることがあります。
・医師の指示なくブリリンタ90mgの服用を中止しないでください。

「副作用」
ブリリン多90mgを服用した場合、以下の副作用が起こることがあります。

●主な副作用
重度の出血、管理不能な出血、尿色変化(ピンク、赤、茶)、便色変化(赤、黒)、血または血の塊を伴う咳や嘔吐、コーヒー粉状嘔吐、消化不良、めまい

●極稀に起こる重篤な副作用
息切れ

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