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イブランス100mg(21カプセル)

メーカー:
Pfizer ファイザー (製造国 ドイツ)
Ibrance 100mg (21 Capsules)

【有効成分】
パルボシクリブ(Palbociclib)

ホルモン受容体陽性、HER2陰性を対象とした新しい乳がん治療薬です。標準治療と比較して無増悪生存期間が約2倍に延長したとの報告も。ほかの内分泌療法との併用で、効果が増強する可能性が高まります。
販売価格(税込): 1,543,690 円

イブランス100mgは、手術不能または再発した乳がんの治療薬で、主にHR+HER2-閉経後進行または転移乳がんに対する初回内分泌療法(アロマターゼ阻害薬との併用)、および内分泌療法により疾患が進行した、閉経の有無を問わないHR+HER2-進行または転移乳がんに対する治療に使用され、通常は内分泌療法剤と併用します。

がんの中で、特に30-60代前半の日本人女性のがん死亡率のトップになっているのが乳がんです。ひと口に乳がんといってもそのタイプはさまざまですが、イブランス100mgは、このうちHR+HER2-(ホルモン受容体陽性・HER2陰性)タイプの乳がんに使用する治療薬です。有効成分のパルボシクリブは、サイクリン依存性キナーゼ4および6(CDK4/6)を選択的に阻害し、細胞周期を調節するとともに、腫瘍細胞の増殖を抑制します。

細胞は常に分裂しているわけではなく、次の過程に進むためにDNA合成に必要な酵素を活性化する時期があります。この合成に関与しているのがサイクリン依存性キナーゼで、たんぱく質であるサイクリンと結合して複合体を形成し、合成に必要な酵素を活性化することで細胞周期をコントロールしています。中でもサイクリン依存性キナーゼ4および6は、細胞周期の調節に重要な役割を果たす細胞周期促進因子で、これらが関与して細胞のがん化を引き起こします。イブランス100mgは、この2つの働きを阻害し、細胞周期の進行を停止させることでがん腫瘍の増殖を抑制します。

内分泌療法剤との併用において、通常、成人は1日1回125mgを3週間連続して食後に経口服用し、その後1週間休薬します。
これを1サイクルとして使用を繰り返します。
なお、状態により適宜増減します。

【警告】
・イブランス100mgは、緊急時に充分対応できる医療施設において、がん化学療法に充分な知識・経験を持つ医師のもとで、パルボシクリブの服用が適切と判断される症例についてのみ使用してください。また、治療開始に先立ち、有効性および危険性を充分理解し、同意をしてから使用してください。

【禁忌】
・イブランス100mgの成分に対し過敏症の既往歴のある人
・妊婦または妊娠している可能性のある人

【慎重服用】
・重度の肝機能障害のある人: パルボシクリブの血中濃度が上昇し、副作用が強くあらわれるおそれがあります。

【重要な基本的注意】
・骨髄抑制があらわれることがあるので、イブランス100mgの使用開始前および使用中は定期的に血液検査を行ない、状態を充分に観察してください。

【併用注意】
・CYP3A阻害剤(コビシスタット、エルビテグラビル、インジナビル、イトラコナゾール、リトナビル、テラプレビル、ボリコナゾール、クラリスロマイシン、グレープフルーツジュース、ネルフィナビル、サキナビルなど): パルボシクリブの血中濃度が上昇し、副作用の発現頻度および重症度が増加するおそれがあるので、CYP3A阻害作用のない薬剤への代替を考慮してください。
・強いCYP3A誘導剤(フェニトイン、カルバマゼピン、リファンピシン、リファブチン、フェノバルビタール、セイヨウオトギリソウ含有食品など): パルボシクリブの血中濃度が低下し、イブランス100mgの有効性が減弱するおそれがあるので、CYP3A誘導作用のない、または弱い薬剤への代替を考慮してください。
・CYP3Aの基質となる薬剤(ミダゾラム、フェンタニルなど): CYP3Aにより代謝される薬剤と併用する場合は、これらの薬剤の血中濃度が上昇する可能性があります。

【副作用】
●主な副作用
脱毛症、発疹、皮膚乾燥、流涙増加、霧視、眼乾燥、食欲減退、味覚異常、鼻出血、悪心、口内炎、下痢、嘔吐、疲労、感染症(尿路感染、上気道感染、口腔ヘルペス、歯肉炎など)、無力症、発熱、AST(GOT)増加、ALT(GPT)増加

●極稀に起こる重篤な副作用
骨髄抑制

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