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ケナジオン(フィトメナジオン)10mg (1mL x 10)

メーカー:
Samarth life sciences (製造国 インド)
Kenadion (Phytomenadione) - 10mg (1mL x 10)
【有効成分】
フィトメナジオン(Phytomenadione)

体内での血液凝固作用に欠かせないビタミンK。不足したビタミンKを補い、血液凝固の遅延、抑制、出血症状などを改善します。ただし経口ビタミンK製剤が使用できない場合に限ります。
販売価格(税込): 2,780 円

ケナジオン10mgは、各種薬剤(クマリン系抗凝血薬、サリチル酸、抗生物質など)の使用中に起こる低プロトロンビン血症、胆道および胃腸障害に伴 うビタミンKの吸収障害、肝障害に伴う低プロトロンビン血症、新生児の低プロトロンビン血症のほか、ビタミンK欠乏が推定される出血など、ビタミンK欠乏 症の予防および治療に使用される水溶性の注射液です。

ビタミンK1は一般名としてフィトメナジオンのほかにもフィトナジオン、フィロキノン、メフィトン、モノ-ケイ、アクアメフィトン、3-フィチルメナジオ ンなどとも呼ばれており、ビタミンK3やK4剤とは異なり、溶血性貧血、核黄だんなどの副作用の心配がほとんどなく、毒性もK3、K4と比較して50分の 1から100分の1といわれています。 このほかにもビタミンKにはカルシウムが骨に沈着する際に必要とするたんぱく質を活性化し、骨の形成を促す働きがあり、これにはビタミンK2がかかわって います。

本来、ビタミンKは不足しにくいビタミンですが、肝臓や腸などに特別な病気がある場合や、また新生児においてはビタミンKの吸収や代謝が弱いために 出血を起こしやすく、血便が出たりします。これ以外にも長期間の抗生物質の服用により腸内細菌が減少したり、肝臓の障害が原因で胆汁の分泌が悪い人などに おいてもビタミンKが欠乏する傾向にあります。

このように欠乏したK1を補う薬剤がケナジオン10mgです。肝臓でビタミンK依存性凝固因子プロトロンビンなどの生合成を促進することにより凝血機能を 正常化し、肝障害、胆道・胃腸障害、抗生物質の長期使用中などに付随してみられるビタミンK欠乏症に効果を示します。

通常、成人は1日5-15mg、新生児出血の予防には母体に対し10mg、薬剤使用中に起こる低プロトロンビン血症などには20-50mgを皮下、筋肉内または静脈内注射します。
新生児出血の予防には生後ただちに1日0.5-2mgを皮下または筋肉内注射します。

年齢、症状により適宜増減します。

※使用方法は、販売国の商品説明書や一般的な情報を和訳したものであり、用法用量などが日本国内の医師の指示とは異なる場合があります。ご使用に際しては必ず医師・薬剤師に相談し、副作用などについて理解された上でご使用ください。

以下の場合、ケナジオン10mgを絶対に使用しないでください。
・ケナジオン10mgの成分に対し過敏症の既往歴のある人
・ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油を含有する医薬品に対し過敏症の既往歴のある人

【慎重使用】
・本人または両親、兄妹に気管支喘息、発疹、じんましんなどのアレルギーを起こしやすい体質を持つ人
・薬物過敏症の既往歴のある人

【重要な基本的注意】
・ケナジオン10mgの使用により、まれにショックなどの過敏反応の発現がみられるので、使用に際しては少量注入後の状態をよく観察し、異常が認められた場合には速やかに使用を中止し、適切な処置をとってください。
・ショックなどを予測するため、使用に際してはアレルギー既往歴、薬物過敏症などについて充分な問診を受けてください。
・ケナジオン10mgの添加剤であるポリオキシエチレン硬化ヒマシ油を含有する医薬品で、ショックの発現が報告されているので、上記注意事項に留意してください。 ・経口ビタミンK製剤を服用できない場合にのみ使用を考慮してください。

【適用上の注意】
・急速に使用するとショック状態があらわれることがあるので、点滴静注などでゆっくり静脈内に投与してください。
・点滴静注する場合は、光分解を防ぐため、遮光カバーを用いるなど充分に注意してください。
・筋肉内に使用する場合は、組織・神経などへの影響を避けるため、以下の点に注意してください。
1)同一部位への反復注射は避けてください。なお新生児、低出生体重児、乳児、小児には特に注意してください。
2)神経走行部位を避けるように注意してください。
3)注射針を刺入したとき、激痛を訴えたり血液の逆流をみた場合には、ただちに針を抜き、部位を変えて注射してください。
4)さらに安全に使用するため、アンプルカット時にエタノール消毒綿などで清拭し、カットしてください。

【妊婦、産婦、授乳婦の使用】
妊婦などへの使用に関する安全性は確立していません。

【小児などへの使用】
大量使用により、ときに新生児などに過ビリルビン血症、核黄だんがあらわれることがあるので、大量使用は避けてください。

ケナジオン10mgを使用した場合、以下の副作用が起こることがあります。

●主な副作用
過ビリルビン血症、発疹、遅発性の硬血、発赤、腫脹、湿疹様の皮膚炎

●極稀に起こる重篤な副作用
ショック

※ご使用の際は、医師の指導のもと、使用方法を十分に理解した上で正しくお使いください。当サイトの商品説明は、お客様の便宜のために記しているものであり、内容を保障するものではありません。

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