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ナラミグ 2.5mg(2錠)

メーカー:
GlaxoSmithKline グラクソ・スミスクライン (製造国 ポーランド)
Naramig - 2.5mg (2 Tablets)
【有効成分】
ナラトリプタン(Naratriptan)

片頭痛やそれに伴う不快な症状をすっきり解消。鎮痛効果は約24時間持続します。ズキズキした痛みが続く片頭痛の再発抑制効果もあり。
販売価格(税込): 4,720 円

片頭痛の原因として現在もっとも有力視されているのが「三叉神経血管説」です。まず何らかの原因により神経伝達物質であるセロトニンが放出されて脳血管の収縮が起こり、この収縮期に脳血流が低下してさまざまな前兆症状が出現します。これ引き続いて今度はセロトニンが不足することで脳血管が拡張し、脳周辺の三叉神経を刺激するために痛みが起こる、という考え方です。

これまでの研究から、セロトニンを服用することで片頭痛発作が治まること、セロトニンの5-HT 1B/1D受容体に選択的に作用する薬剤を服用すれば、セロトニン服用時に起こる悪心などの副作用が軽減できることなどがわかっています。トリプタン系薬剤はこの5-HT 1B/1D受容体の選択的な作動薬で、切れ味がいいために発作寛解薬として広く使用されています。しかし発作時間の長い月経関連片頭痛などでは、トリプタン系薬剤の作用時間が足りずに片頭痛が再発してしまい、追加投与を余儀なくされる症例もありました。

ナラミグ2.5mgの有効成分であるナラトリプタンは、ほかのトリプタン系薬剤よりも半減期が長い(約5時間)点が最大の特長です。国内の臨床試験では、服用4時間後の頭痛改善効果は77%で、24時間にわたる頭痛改善効果が認められているのに加え、副作用発現頻度が比較的低めなのが特徴です。

通常、1回2.5mgを片頭痛の頭痛発現時に経口服用します。
効果が不充分な場合には追加服用できますが、前回の服用から4時間以上あけてください。
ただし、1日の総服用量は5mg以内とします。

【禁忌】
・ナラミグ2.5mgの成分に対し過敏症の既往歴のある人
・心筋梗塞の既往歴のある人、虚血性心疾患またはその症状・兆候のある人、異型狭心症(冠動脈けい縮)のある人: 不整脈、狭心症、心筋梗塞を含む重篤な虚血性心疾患様症状があらわれることがあります。
・脳血管障害や一過性脳虚血性発作の既往のある人: 脳血管障害や一過性脳虚血性発作があらわれることがあります。
・末梢血管障害のある人: 症状を悪化させる可能性が考えられます。
・コントロールされていない高血圧症の人: 一貫性の血圧上昇を引き起こすことがあります。
・重度の肝機能障害または重度の腎機能障害のある人: ナラミグ2.5mgは肝臓で代謝されるとともに腎臓から排泄されるので、重度の肝機能障害あるいは重度の腎機能障害の人では血中濃度が上昇するおそれがあります。
・エルゴタミン、エルゴタミン誘導体含有製剤、あるいはほかの5-HT1B/1D受容体作動薬を服用中の人

【慎重服用】
・虚血性心疾患の可能性のある人(例えば、虚血性心疾患を疑わせる重篤な不整脈のある人、閉経後の女性、40歳以上の男性、冠動脈疾患の危険因子のある人): 不整脈、狭心症、心筋梗塞を含む重篤な虚血性心疾患様症状があらわれるおそれがあります。
・肝機能障害または腎機能障害のある人: ナラトリプタンは肝臓で代謝を受けるとともに腎臓から排泄されるので、血中濃度が上昇するおそれがあります。
・スルホンアミド系薬剤に過敏症の既往歴のある人: ナラトリプタンはスルホンアミド基を有するため、交叉過敏症(皮膚の過敏症からアナフィラキシーまで)があらわれる可能性があります。
・脳血管障害の可能性のある人: 脳血管障害があらわれるおそれがあります。
・てんかんあるいはけいれんをおこしやすい器質的脳疾患のある人: 類薬(スマトリプタン)でてんかん様発作が発現したとの報告があります。
・コントロールされている高血圧症の人: 類薬(スマトリプタン)で一過性の血圧上昇や末梢血管抵抗の上昇がみられたとの報告があります。

【重要な基本的注意】
・ナラミグ2.5mgを服用後、胸痛、胸部圧迫感などの一過性の症状(強度で咽喉頭部におよぶ場合があります)があらわれることがあります。このような症状が虚血性心疾患によると思われる場合には、以後の服用を中止し、虚血性心疾患の有無を調べるための適切な検査を行なってください。
・心血管系の疾患が認められない人においても、重篤な心疾患が極めてまれに発生することがあります。このような場合は以後の服用を中止し、適切な処置を行なってください。
・片頭痛により眠気を催すことがあるので、ナラミグ2.5mg服用中は自動車の運転など危険を伴う機械操作に従事しないように充分に注意してください。

【副作用】
●主な副作用
皮膚症状(じんましん、発疹など)、末梢性虚血、虚血性大腸炎、悪心、嘔吐、痛み、倦怠感、重感、熱感、圧迫感、絞扼感

●極稀に起こる重篤な副作用
アナフィラキシーショック、アナフィラキシー様症状、狭心症あるいは心筋梗塞を含む虚血性心疾患様症状

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