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オプスミット(マシテンタン)10mg(30錠)

Opsumit Tablets (30 tablet)
【有効成分】
マシテンタン(Machitentan)

血管の収縮を抑制し、肺動脈圧を低下させる肺動脈性肺高血圧症の治療薬!副作用が少なく、有用性と安全性にすぐれています!新世代のエンドセリン受容体拮抗薬!
販売価格(税込): 524,400 円

オプスミット10mgは、主に肺動脈性肺高血圧症を治療するための薬で、特に有効性と安全性にすぐれた新世代のエンドセリン受容体拮抗薬です。

肺動脈に血液を送り込んでいる右心室は、何らかの原因により負荷が続くとその圧力に耐えられなくなり、右心室の壁は拡張した状態のまま戻らなくなります。そのため、病状が進行するに従って、日常生活中での息切れや疲労感、動悸、立ちくらみなどが起こるようになり、やがて失神やむくみ、チアノーゼなどの重い症状のほか、心不全に至ることもあります。

従来は、肺動脈性肺高血圧症は有効な治療薬がない難病として扱われてきましたが、近年、作用機序の異なる治療薬が開発され、一定の治療効果が得られるようになってきました。オプスミット10mgの有効成分であるマシテンタンは、特に、中等度からやや重い肺動脈性肺高血圧症に対して推奨度の高い治療薬として位置付けられています。

エンドセリンは強力な血管収縮物質で、病的な血管においては過度な血管収縮をもたらすことが知られています。またエセドリンが結合する受容体には、エンドセリンA受容体とエンドセリンB受容体の2つのタイプがあり、血管の拡張や収縮に関与していますが、マシテンタンは、この両方の働きを阻害することにより、血管の収縮を抑え、結果的に肺動脈圧を低下させます。このような作用機序から、マシテンタンはデュアルエンドセリン受容体拮抗薬(ERA)と呼ばれることがあります。

なお薬力学的な検討から、マシテンタンはほかのエンドセリン受容体拮抗薬に認められる肝酵素上昇、浮腫、間質性肺炎などの副作用や併用薬との薬物間相互作用の懸念が少ないと考えられています。

通常、成人は1日1回1錠を経口服用します。

【禁忌】
・妊婦または妊娠している可能性のある人
・重度の肝障害のある人: 使用経験がない、また類薬において重篤な肝障害の報告があります。
・強いCYP3A4誘導剤(リファンピシン、セイヨウオトギリソウ含有食品、カルバマゼピン、フェニトイン、フェノバルビタール、リファンブチン)を使用中の人

【慎重服用】
・服用開始前の肝酵素(AST、ALT)値のいずれか、または療法が基準値上限の3倍を超える人: 使用経験がありません。
・透析中の人: 使用経験がありません。
・重度の貧血のある人
・低血圧の人

【重要な基本的注意】
・オプスミット10mgの服用に関しては、以下について理解し、妊娠する可能性のある人はオプスミット10mg服用開始前および服用中は1ヵ月に1回妊娠検査を実施してください。
妊娠中にオプスミット10mgを服用した場合の胎児に及ぼす危険性
服用中および服用中止後1ヵ月間は確実な避妊法を用いるとともに、妊娠した場合もしくはその疑いがある場合には、医師に直ちに連絡してください。
・ほかのエンドセリン受容体拮抗薬において肝酵素値上昇が認められているため、肝機能検査を必ず使用開始前に行ない、服用中は必要に応じて肝機能検査を定期的に実施してください。オプスミット10mg服用中に臨床的に顕著にAST、ALT値が上昇した場合、これらの肝酵素値上昇に伴いビリルビン値が基準値上限の2倍を超える場合、またはこれら肝酵素値上昇に伴い黄だんなどの肝障害の徴候を伴う場合には、オプスミット10mgの服用を中止してください。
・オプスミット10mgの服用によりヘモグロビン減少が起こる可能性があるため、オプスミット10mgの服用開始前および服用中は必要に応じてヘモグロビン濃度を定期的に測定することが望ましいとされています。
・肺静脈閉塞性疾患の人において、血管拡張薬を使用した場合に肺水腫の発現が報告されているため、オプスミット10mgを服用しないことが望ましいとされています。また、オプスミット10mgの服用により肺水腫の徴候がみられた場合は肺静脈閉塞性疾患の可能性を考慮してください。肺静脈閉塞性疾患が疑われた場合には、オプスミット10mgの服用を中止してください。
・重度の腎障害のある人では、オプスミット10mgの服用により低血圧および血管拡張作用により有害な影響を受ける可能性がある状態(降圧剤使用中、安静時低血圧、血液量減少、重度の左室流出路閉塞、自律神経機能障害など)にあるのかを充分に検討してください。

【副作用】
血小板減少、過敏症(皮疹、じんましん、血管浮腫)、頭痛、片頭痛、浮動性めまい、潮紅、低血圧、鼻閉、呼吸困難、悪心・嘔吐、腹痛、下痢、そう痒症、発疹、浮腫、末梢性浮腫、顔面浮腫、胸痛、肝機能検査異常、ALT増加、AST増加、ヘマトクリット減少、ヘモグロビン減少

●極稀に起こる重篤な副作用
貧血

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