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オレンシア点滴静注用(アバタセプト)250mg(1バイアル)

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メーカー:
BMS (製造国 トルコ)
Orencia (Abatacept) 250mg (1vial)
【有効成分】
アバタセプト(Abatacept)

抗原提示細胞とT細胞間の共刺激シグナルを阻害!関節リウマチの発症に関与するT細胞の活性化およびサイトカイン産生を抑制します!関節リウマチの骨破壊を抑える作用も!
注意: こちらの商品は冷蔵 EMS のみの発送となります。
販売価格(税込): 45,800 円

オレンシア点滴静注用250mgは、免疫をつかさどる細胞の働きを抑えることで関節の痛みや腫れをやわらげる、主に関節リウマチの治療に使用する薬です。通常は、過去の治療において、少なくとも1剤の抗リウマチ薬による適切な治療を行なっても、充分な効果があらわれなかった場合に使用します。

関節リウマチなどの自己免疫疾患は、抗原が侵入していない場合にでもこのT細胞が活性化しており、炎症が起こっている状態です。そのため治療の基本は、病気の進行を抑え、痛みを取り除き、そして関節の破壊を防ぐことであり、それぞれの痛みにあわせて、薬物療法、手術療法、リハビリテーションを用いた治療が行なわれます。中でも薬物治療は、炎症や増殖した滑膜による痛みや関節機能が低下するのを抑えることを目的とし、抗リウマチ薬(DMARD)や、生物学的製剤、JAK阻害剤などの薬が使用されます。

このうち生物学的製剤は、生物が産生する主にたんぱく質を利用して薬剤化したもので、オレンシア点滴静注用250mgの有効成分であるアバタセプトも、CTLA4の細胞外ドメインとヒト抗体の下半分の部分を人工的に合成した生物学的製剤です。アバタセプトは体内に入ると、そのCTLA4部分が抗原提示細胞と結合し、共刺激シグナルの働きを阻害することで、T細胞の活性化に必要な2つのシグナルのうち、ひとつを発することをできなくさせます。その結果、T細胞は活性化しなくなり、関節リウマチの症状が緩和します。

なお最近のエビデンスにより、オレンシア点滴静注用250mgはT細胞機能を調節して関節リウマチを治療するだけでなく、骨吸収を担う破骨細胞の形成を阻害することで、関節リウマチの骨破壊を抑制する作用があることも明らかになってきています。

通常、成人は以下の用量を1回の使用量として点滴静注します。

初回使用後、2週、4週に使用し、以後4週間の間隔で使用してください。

体重

使用量

バイアル数

60kg未満

500mg

2バイアル

60kg異常100kg以下

750mg

3バイアル

100kgを超える

1g

4バイアル

【警告】
・オレンシア点滴静注用250mgを使用した人に、重篤な感染症などがあらわれることがあります。敗血症、肺炎、真菌感染症を含む日和見感染症などの致命的な感染症が報告されているため、充分な観察を行なうなど感染症の発現に注意してください。また、オレンシア点滴静注用250mgとの関連性は明らかではありませんが、悪性腫瘍の発現も報告されています。オレンシア点滴静注用250mgが疾病を完治させる薬剤ではないことも含め、これらの情報を充分に理解した上で、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ使用してください。また、オレンシア点滴静注用250mgの使用において、重篤な副作用により、致命的な経過をたどることがあるので、緊急時に充分に措置できる医療施設および医師のもとで使用し、オレンシア点滴静注用250mg使用後に副作用が発現した場合には、担当医に連絡してください。
・オレンシア点滴静注用250mgの治療を行なう前に、少なくとも1剤の抗リウマチ薬の使用を充分勘案してください。また、オレンシア点滴静注用250mgについての充分な知識とリウマチ治療の経験を持つ医師が使用してください。

【禁忌】
・オレンシア点滴静注用250mgの成分に対し過敏症の既往歴のある人
・重篤な感染症の人
・慢性閉塞性肺疾患のある人
・高齢者

【慎重使用】
・感染症の人、または感染症が疑われる人
・結核の既感染者(特に結核の既往歴のある人、および胸部レントゲン上結核治癒所見のある人): 結核を活動化させる可能性が否定できないので、胸部レントゲン検査などを定期的に行なうなど、結核症状の発現に充分注意してください。
・易感染性の状態にある人: 感染症を誘発するおそれがあります。
・間質性肺炎の既往歴のある人: 間質性肺炎が増悪または再発することがあります。

【重要な基本的注意】
・オレンシア点滴静注用250mgと高TNF製剤の併用は行なわないでください。海外で実施したプラセボを対照とした臨床試験において、オレンシア点滴静注用250mgと抗TNF製剤の併用療法を受けた人では併用による効果の増強は示されておらず、感染症および重篤な感染症の発現率が抗TNF製剤のみによる治療を受けた人での発現率と比べて高かったとの報告があります。また、抗TNF製剤などの生物製剤からオレンシア点滴静注用250mgに切り替える際には、感染症の兆候について状態を充分に観察してください。
・オレンシア点滴静注用250mgに関連した過敏症またはアナフィラキシー様症状が報告されています。重篤な感染症またはアナフィラキシー様症状が発現した場合は、すみやかに使用を中止し、適切な処置を行なってください。
・オレンシア点滴静注用250mgを含む免疫系に影響を及ぼす薬剤において、感染症および悪性腫瘍に対する宿主の感染防御機構やワクチン接種に対する応答に影響を及ぼす可能性があるので、下記の点に注意してください。
感染症
・オレンシア点滴静注用250mgを使用した人に、敗血症や肺炎を含む重篤な感染症が報告されており、致命的な経過をたどることがあります。重篤な感染症の多くは、免疫抑制療法を併用している人において認められています。感染症の再発を繰り返す人、易感染性の状態にある人、あるいは慢性、潜在性の感染または局所感染がある人にオレンシア点滴静注用250mgの使用を考慮する場合、感染症の発現や増悪に充分注意してください。また、オレンシア点滴静注用250mgの使用中は、充分な観察を行ない、新たな感染症の発現に注意してください。重篤な感染症が発現した場合には、使用を中止し、適切な処置を行なってください。
・オレンシア点滴静注用250mg使用に先立って結核に関する充分な問診および胸部レントゲン検査に加え、インターフェロンγ遊離試験、またはツベルクリン反応検査を行ない、適宜胸部CT検査などを行なうことにより、結核感染の有無を確認してください。結核の既往歴を有する場合、および結核感染が疑われる場合には、結核の診療経験がある医師に相談してください。以下のいずれかの人は、原則として抗結核薬を使用した上で、オレンシア点滴静注用250mgを使用してください。
胸部画像検査で陳旧姓結核に合致するか推定される陰影を有する人
結核の治療歴(肺外結核を含む)を有する人
インターフェロンγ遊離試験やツベルクリン反応検査などの検査により、既感染が強く疑われる人
結核の人との濃厚接触歴を有する人
また、オレンシア点滴静注用250mg使用中も、胸部レントゲン検査どの適切な検査を定期的に行なうなど結核症の発現には充分に注意し、結核を疑う症状が発現した場合(持続する咳、発熱など)には速やかに担当医に連絡してください。なお、血同姓が確認された場合はオレンシア点滴静注用250mgを使用しないでください。
・抗リウマチ生物製剤によるB型肝炎ウイルスの再活性化が報告されています。オレンシア点滴静注用250mg使用に先立って肝炎ウイルス感染の有無を確認してください。B型肝炎ウイルスキャリアの人、または既往感染者(HBs抗原陰性、かつHBc抗体またはHBs抗体陽性)にオレンシア点滴静注用250mgを使用する場合は、臨床症状と臨床検値の観察を充分に行ない、B型肝炎の再燃の徴候に注意してください。なお、臨床検査では、ウイルス肝炎のスクリーニング検査で陽性であった人は試験対象から除外されたとの報告があります。
2)悪性腫瘍
  臨床試験において、悪性腫瘍の発現が報告されています。オレンシア点滴静注用250mgに起因するか明らかではありませんが、悪性腫瘍の発現に注意してください。
予防接種
オレンシア点滴静注用250mg使用中および使用中止後3ヵ月間は、生ワクチン接種により感染する潜在的リスクがあるので、生ワクチン接種を行なわないでください。また、一般にオレンシア点滴静注用250mgを含む免疫系に影響を及ぼす薬剤は、予防接種の効果を低下させる可能性があります。
・慢性閉塞性肺疾患のある人がオレンシア点滴静注用250mgを使用する場合には、慢性閉塞性肺疾患の増悪や気管支炎を含む重篤な副作用が発現したとの報告があるので充分注意してください。
・オレンシア点滴静注用250mg使用により既存の乾癬の悪化または新規発現が惹起される可能性があります。既存の乾癬の悪化および新規発現に注意し、必要に応じて適切な処置を行なってください。

【副作用】
●主な副作用
白血球増加、リンパ球減少、白血球減少、血小板減少、好中球減少、好酸球増加、貧血、鉄欠乏性貧血、赤芽球癆、頭痛、浮動性めまい、睡眠障害(不眠症を含む)、末梢性ニューロパチー、錯感覚、うつ病、味覚異常、片頭痛、脳梗塞、脳炎、不安、結膜炎、眼乾燥、角膜炎、麦粒腫、眼瞼炎、結膜出血、眼痛、細菌性結膜炎、視力低下、回転性めまい、中耳炎、耳鳴、耳不快感、血圧上昇、血圧低下、高血圧、動悸、徐脈、潮紅、頻脈、低血圧、ほてり、上室性期外収縮、上気道感染(鼻咽頭炎を含む)、上気道の炎症、下気道感染(気管支炎を含む)、咳嗽、鼻炎、副鼻腔炎、鼻漏、口腔咽頭痛、アレルギー性鼻炎、気管支けいれん、咽頭膿瘍、高炭酸ガス血症、鼻閉、咽頭絞扼感、口内炎、悪心、下痢、胃炎、腹痛、便秘、嘔吐、胃腸炎、齲歯、歯周炎、胃潰瘍、胃ポリープ、腹部不快感、腸炎、感染性腸炎、歯肉炎、消化不良、アフタ性口内炎、歯感染、歯周病、舌炎、口唇炎、逆流性食道炎、胃腸出血、歯痛、口腔内潰瘍形成、発疹(湿疹、痒疹、紅斑を含む)、爪真菌症、白癬感染、爪囲炎、じんましん、乾癬、脱毛症、ざ瘡、皮膚嚢腫、毛包炎、膿皮症、皮下組織膿瘍、発汗障害、白血球破砕性血管炎、爪の障害、乾癬性皮膚潰瘍、皮膚乾燥、挫傷発生の増加傾向、多汗症、筋けい縮、背部痛、関節痛、骨髄炎、細菌性関節炎、四肢痛、無月経、月経過多、尿中白血球陽性、膀胱炎、尿中赤血球陽性、尿中血陽性、BUN増加、尿中ブドウ糖陽性、血中クレアチニン増加、尿中たんぱく陽性、膿尿、頻尿、血尿、腎盂腎炎、排尿困難、血中カリウム減少、血中ブドウ糖増加、高コレステロール血症、高脂血症、血中コレステロール増加、糖尿病、血中カリウム増加、ALT(GPT)増加、AST(GOT)増加、γ-GTP増加、脂肪肝、血中アルカリホスファターゼ増加、胆石症、胆のうポリープ、血中ビリルビン増加、胆管炎、注射部位反応(そう痒感、紅斑、疼痛、丘疹、発疹など)、帯状疱疹、ヘルペスウイルス感染、口腔ヘルペス、真菌感染、インフルエンザ、単純ヘルペス、創傷感染、水痘、インフルエンザ様疾患、パルボウイルス感染、異常感、倦怠感、発熱、季節性アレルギー、末梢性浮腫、無力症、体重増加、胸痛、体重減少、総たんぱく減少、低体温、胸部不快感、食欲不振、疲労

●極稀に起こる重篤な副作用
重篤な感染症、重篤な過敏症、間質性肺炎

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