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サンドミグラン(ピゾチフェンリンゴ酸塩)0.5mg 100錠 

メーカー:
Novartis Limited( 製造国 ニュージーランド)
Sandomigran (Pizotifen Malate) - 0.5mg (100 Tablets)
【有効成分】
ピゾチフェンリンゴ酸塩(Pizotifen Malate)

普段から服用することで、セロトニンの働きを阻害し、血管の収縮および拡張を抑制。頭痛を引き起こす物質がつくられなくなることで、片頭痛の発生を抑える片頭痛予防薬。
販売価格(税込): 5,300 円

サンドミグラン0.5mgは、古典型片頭痛や普通型片頭痛などの血管性頭痛および、群発頭痛(周期性片頭痛様神経痛)などを予防する薬で、実際に起こった片頭痛を治療する効果はありません。

片頭痛が起こる仕組みはまだはっきりと解明されていませんが、片頭痛発生時に脳血流の変化が認められていることから、神経伝達物質であるセロトニン(5-HT)と三叉神経が関わっていると考えられており、2つの仮説が立てられています。

そのひとつは、何らかの原因により脳内部や周辺の血管が収縮した後に、頭蓋骨内外の血管が異常に拡張することによって炎症物質が産出されるために痛みが起こるという「血管説」です。
また、もうひとつは、頭部、顔面、口、鼻、角膜などの感覚をつかさどる脳内最大の脳神経である三叉神経から神経伝達物質が過剰に分泌され、この物質が血管 を拡張させて血管の透過性が亢進することで周囲に炎症が起こり、これが三叉神経から脳に伝達されて痛みが起こる「三叉神経血管説」です。

サンドミグラン0.5mgの有効成分であるピゾチフェンリンゴ酸塩は、セロトニンの働きを抑える役目を持つセロトニン拮抗薬です。 血管にセロトニンが作用するとまず血管が収縮し、その後セロトニンがなくなると今度は血管が拡張して片頭痛となって現われます。サンドミグラン0.5mgはこのセロトニンの働きを抑えることで血管の収縮およびその後の拡張を防ぎ、頭痛を起こさないようにする薬です。

片頭痛は原因が不明なため、その治療薬には「片頭痛が起きた際にその痛みを軽減させる」薬と、「片頭痛の頻度や頭痛時間を軽減させる」薬などがあり ますが、このうちサンドミグラン0.5mgは片頭痛が起こらないようにする予防薬です。起こった片頭痛症状を軽減させる効果はありません。

通常、1日0.5mgから服用を開始し、1回0.5mgを1日3回服用まで徐々に増量します。
場合により1日4.5mgまで増量可能ですが、1回の服用量は最大3mgとします。

1回服用の場合、夜に服用するのが望ましいとされています。
場合により、朝0.5mg、夜1mg服用することがあります。

※使用方法は、販売国の商品説明書や一般的な情報を和訳したものであり、用法用量などが日本国内の医師の指示とは異なる場合があります。ご使用に際しては必ず医師・薬剤師に相談し、副作用などについて理解された上でご使用ください。

以下の場合、サンドミグラン0.5mgを絶対に服用しないでください。
・サンドミグラン0.5mgの成分に対し過敏症の既往歴のある人

【慎重服用】
・排尿が困難(前立腺問題など)な人
・緑内障の人
・けいれん、発作のある人
・てんかんの既往歴のある人

【使用上の注意】
・アミノ基転移酵素亢進や重篤な肝炎などの肝損傷が報告されています。服用中に肝機能異常が認められた場合や肝臓異常の原因がわかるまでは、サンドミグラン0.5mgの服用を中止してください。
・抗コリン作用は比較的弱いですが、閉塞隅角緑内障の出現および尿閉経口のある人の使用には注意してください。また腎機能不全の人は服用量を調節してください。
・ピゾチフェンの急な服用中止により気分の落ち込み、ふるえ、吐き気、不安感、不快感、めまい、睡眠障害、体重減少などが報告されているため、服用量は徐々に減量してください。

サンドミグラン0.5mgを服用した場合、以下の副作用が起こることがあります。

●主な副作用
顔面のむくみ、食欲亢進、体重増加、抑うつ、中枢神経刺激(攻撃性、興奮など)、幻覚、不眠症、不安感、鎮静状態(眠気を含む)、めまい、知覚障害、発作、吐き気、口渇、便秘、肝酵素増加、黄だん、肝臓炎、じんましん、発疹、筋肉痛、関節痛、筋けいれん、疲労感

※ご使用の際は、医師の指導のもと、使用方法を十分に理解した上で正しくお使いください。当サイトの商品説明は、お客様の便宜のために記しているものであり、内容を保障するものではありません。

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