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ジッテン(テネリグリプチン)20mg (10錠)

メーカー:
glenmark( 製造国 インド)
Ziten (Teneligliptin) - 20mg (10Tablets)
【有効成分】
テネリグリプチン臭化水素酸塩水和物(Teneligliptin Hydrobromide Hydreate)

1日1回の服用で24時間効果が持続する2型糖尿病の治療薬!インスリン分泌を促す作用のあるインクレチンを活性化することで血糖値をコントロールします!従来のインスリン分泌促進薬では効果のなかった人に特に有効!
販売価格(税込): 960 円

ジッテン20mgは、1日1回の服用で血糖をコントロールする2型糖尿病の治療薬です。食事療法や運動療法、またこれらに加えてスルホニルウレア系薬剤やチアゾリジン系薬剤を使用しても充分な治療効果が得られない人に対して特に効果的です。

食べ物や飲み物が消化されると体内でブドウ糖(グルコース)と呼ばれるエネルギー源がつくられ、血液によって体の細胞に運ばれて筋肉や臓器で使われます。 このブドウ糖の血液中量を示す値を血糖値と呼び、この血糖値が異常に高い状態が続き、血管や臓器に支障をきたすことでさまざまな身体障害を引き起こす疾病が糖尿病です。

健康な人では、インスリンと呼ばれるホルモンがブドウ糖の量をコントロールし、筋肉や臓器にエネルギーを送っていますが、糖尿病になるとこのインスリンが不足したり、うまく作用しなくなります。 そのため、ブドウ糖が細胞に取り込まれなくなることで筋肉や臓器で血液中のブドウ糖が使われなくなり、全身のエネルギーが不足した状態になります。
主な症状は、のどの渇き、体重減少、視力異常、倦怠感、尿の量・回数の増多、立ちくらみなどで、またこのような代謝機能の異常な状態が長期間続くと、やがて体内の血管が詰まり、眼、腎臓、神経などに障害が起こる糖尿病性合併症に進行することもあります。
糖尿病は、すい臓のβ(ベータ)細胞というインスリンを作る細胞が破壊され、体内のインスリン量が絶対的に足りなくなって起こる1型糖尿病と、何らかの原因でインスリンの分泌量が少なかったり、インスリンの働きが悪くなったりすることで起こる2型糖尿病に分けられます。1型は若年性や小児性糖尿病とも呼ばれ、通常は若い人や子供に多く発症し、また急激に発病することが多いようです。
一方、2型は遺伝と生活習慣が原因であることが多く、例えば食べ過ぎ、運動不足、肥満、喫煙、飲酒、ストレス、加齢などが関わっているとされており、日本人糖尿病患者の約95%以上がこのタイプだとも言われています。ゆっくりとその症状が現われ、初期段階では自覚症状がほとんどないのも特徴です。

このうち2型糖尿病に対して治療効果を発揮する薬がジッテン20mgです。有効成分のテネリグリプチンは、インクレチン分解酵素であるジペプチジルペプチダーゼ-4(DPP-4)の選択的阻害薬で、インスリン分泌を促す作用のあるインクレチンを活性化することで血糖値をコントロールします。DPP-4阻害薬は、これまでにシタグリプチン(ジャヌビア、グラクティブ)、ビルダグリプチン(エクア)、アログリプチン(ネシーナ)、リナグリプチン(トラゼンタ)が発売されており、テネリグリプチンは日本で5番目のDPP-4阻害薬となります。

テネリグリプチンは、1日1回の服用で24時間持続した血糖コントロールが可能、腎排泄率が低く、腎機能が低下した人でも服用できる、などのほか、高血糖時のみに作用するため、低血糖の可能性が低いのが特長です。

通常、成人は1日1回を経口服用します。
効果不充分な場合には、経過を充分に観察しながら40mg1日1回に増量することができます。

【禁忌】
・ジッテン20mgの成分に対し過敏症の既往歴のある人
・重症ケトーシス、糖尿病性昏睡または前昏睡、1型糖尿病の人: 輸液およびインスリンによる速やかな高血糖の是正が必須となるので、ジッテン20mgの服用は適しません。
・重症感染症、手術直後、重篤な外傷のある人: インスリン注射による血糖管理が望まれるので、ジッテン20mgの服用は適しません。

【慎重服用】
・高度の肝機能障害のある人: 使用経験がなく安全性が確立していません。
・心不全(NYHA分類III-IV)のある人: 使用経験がなく安全性が確立していません。
・スルホニルウレア系薬剤を使用中の人: ほかのDPP-4阻害剤で、併用により重篤な低血糖症状が報告されています。
・以下の人または状態: 低血糖を起こすおそれがあります。
1)脳下垂体機能不全または副腎機能不全
2)栄養不良状態、飢餓状態、不規則な食事摂取、食事摂取量の不足または衰弱状態
3)激しい筋肉運動
4)過度にアルコールを摂取している人
・腹部手術の既往または腸閉塞の既往のある人: 腸閉塞を起こすおそれがあります。
・QT延長を起こしやすい人(重度の徐脈などの不整脈またはその既往歴のある人、低カリウム血症の人など): QT延長を起こすおそれがあります。

【重要な基本的注意】
・ジッテン20mgの使用にあたっては、低血糖症状およびその対処方法について充分理解してください。特にスルホニルウレア系薬剤と併用する場合、低血糖のリスクが増加するおそれがあります。スルホニルウレア系薬剤による低血糖のリスクを軽減するため、スルホニルウレア系薬剤と併用する場合には、スルホニルウレア系薬剤の減量を検討してください。
・糖尿病の診断が確立した人のみ適用を考慮してください。糖尿病以外にも耐糖能異常・尿糖陽性など、糖尿病類似の症状(腎性糖尿、甲状腺機能異常など)を有する疾患があることに留意してください。
・ジッテン20mgの適用はあらかじめ糖尿病治療の基本である食事療法、運動療法を充分に行なった上で効果が不充分な場合に限り考慮してください。
・ジッテン20mgの服用中は、血糖を定期的に検査し、薬剤の効果を確かめ、ジッテン20mgを3ヵ月使用しても効果が不充分な場合にはほかの治療法への変更を考慮してください。
・使用中に、使用の必要がなくなる場合や、減量する必要があり、また不養生、感染などの合併などにより効果がなくなったり、不充分となる場合があるので、食事摂取量、血糖値、感染症の有無などに留意の上、常に使用継続の可否、使用量、薬剤の選択などに注意してください。
・QT延長などの副作用が発現するおそれがあるので、QT延長またはその既往のある人(先天性QT延長またはその既往のある人(先天性QT延長症候群など)、多形性心室頻拍(TDP)の既往のある人では使用を避けることが望ましいとされています。
・低血糖症状を起こすことがあるので、高所作業、自動車の運転などに従事している人が服用するときには注意してください。
・ジッテン20mgとインスリン製剤との併用使用の有効性および安全性は検討されていません。
・ジッテン20mgとGLP-1受容体作動薬はいずれもGLP-1受容体を介した血糖降下作用を有しています。両剤を併用した際の臨床試験成績はなく、有効性および安全性は確認されていません。

【その他の注意】
・海外臨床試験においてテネリグリプチン160mgを1日1回服用したときにQT延長が報告されています。

一般に高齢者では生理機能が低下していることが多いので、状態を観察しながら服用してください。

妊婦または妊娠している可能性のある人は、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ使用を考慮してください。

授乳中の人は、ジッテン20mgを使用中は授乳を避けてください。

低出生体重児、新生児、乳児、幼児または小児に対する安全性は確立していません。

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